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DIABETES

糖尿病

糖尿病について

糖尿病はⅠ型糖尿病、Ⅱ型糖尿病、妊娠糖尿病などに分類されますが、日本人の大半が2型糖尿病です。 日本人の糖尿病は、過去20年間で急激に増加し続けています。糖尿病及び予備軍を含めると1,000万人を超えると推定されます。
糖尿病は、遺伝因子と環境因子で発症しますが、日本人の糖尿病の増加は生活環境の欧米化、すなわち環境因子の影響が大きいといえます。
糖尿病の治療は、食事療法と運動療法が主体となりますが、ここ10年間で薬物療法も著しく進歩し選択肢も増えてきました。
患者さんの年齢・体型・ライフスタイルに合わせた薬物療法の選択を行っています。インスリン抵抗性を評価した上での薬物選択、低血糖を起こしにくい薬物療法、腎臓や心臓の機能改善の期待できる薬物療法も可能になってきました。
インクレチン製剤も進化し、適応のある方には、GLP-1 製剤、GIP/GLP-1 製剤の注射薬、インスリン導入も積極的に行っております。

こんな症状の方は
ご相談ください

  • よく喉が渇く
  • 立ちくらみがする
  • 足がむくむ
  • 何度もトイレに行く(頻尿・多尿)
  • よく水を飲む
  • 意識障害
  • 目がかすむ
  • 急に体重が減少した

糖尿病の原因

  • Ⅰ型糖尿病

    Ⅰ型糖尿病は、自己免疫疾患の一種と考えられています。身体の免疫システムが誤作動を起こし、インスリンを分泌するすい臓のβ細胞を攻撃してしまうのです。その結果、インスリンが不足し、高血糖状態が引き起こされます。

  • Ⅱ型糖尿病

    Ⅱ型糖尿病は、生活習慣が大きく影響する病気です。過食や偏った食事、運動不足などが重なると、インスリンが十分に働かなくなります。
    また、肥満によってインスリンの分泌能力そのものが低下することもあります。こうした状態が長く続くと、やがて高血糖となってⅡ型糖尿病を発症するのです。

糖尿病の3大合併症

  • 糖尿病性神経障害

    高血糖が続くと、手足の細い血管が傷つきます。すると、神経への血流が滞り、しびれやしめつけられるような痛み、感覚の鈍りなどが現れるのです。
    このような症状を放置すると、やがて足の潰瘍や壊疽につながるケースも考えられます。

  • 糖尿病網膜症

    網膜の細い血管が傷つくことで、出血やむくみを起こします。すると、視力の低下や視野の欠損などの症状が現れるのです。
    重症化すると、失明のリスクもあります。糖尿病と診断されたら、定期的な眼科検診が欠かせません。

  • 糖尿病腎症

    新規透析患者の多くは、糖尿病腎症が原因です。糖尿病腎症は、高血糖によって腎臓の細い血管が傷つき、腎機能が低下していくのが特徴です。
    初期は自覚症状がほとんどありません。定期検査を怠らず、早期から腎臓を守る治療を始めることが大切です。

主な治療方法

食事療法

糖尿病治療の要は食事療法です。特に外食が多い方、不規則な食生活の方は要注意。「主食・主菜・副菜」を基本に、バランスの良い食事を心がけましょう。
また食物繊維の多い野菜を積極的に取り入れ、脂質と塩分は控えめにすることも忘れないでください。当院では患者さんに合った食事療法を見つけ、無理なく続けていくためのサポートを行っています。

運動療法

運動は、血糖値を下げる、肥満を解消する、ストレス発散に繋がるなどさまざまなメリットがあります。
ウォーキングや軽いジョギング、水泳など、自分に合った運動を選びましょう。1日30分、週3回以上が目安です。ただ、どのような運動が良いのかは患者さんによって異なります。特に糖尿病に罹患している方の場合は、低血糖にも注意する必要があるので、当院では適切な運動療法のアドバイスを行います。

薬物療法

食事療法と運動療法を続けても、血糖値が十分に下がらない場合は、薬物療法を検討します。
経口薬には、インスリンの分泌を促す薬、効きを良くする薬、糖の吸収を抑える薬などがあります。注射薬は、不足したインスリンを補うものです。
当院では患者さん一人ひとりの状態に合わせ、適切な薬を選択。定期的な検査で効果を確かめながら、治療を進めていきます。

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